MacでGoogle Chrome HelperがCPUを食いつくしたら~その後~

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CPU、再び

しばらくは何事もなく過ぎていたんですが、自分の環境では再発してしまいました。そもそも設定を変更したことで、Youtubeなどのプレイヤーが自動で起動せず、いちいちクリックして実行してやらないといけないので非常に不便だったわけですが…再発までしてしまうとは。問題はどこだ。クリックが面倒だから許可サイトに追加していった中の何かが悪かったか。それとも相変わらず開いてるタブ数が多いのが問題か。あるいは拡張機能のどれかが悪さしてんのか!

Chrome好きやねん

正確には好きっちゅーか、使いやすいのかな。デバッグ機能こそChrome標準よりFirefoxのFirebugが好みだけど、ChromeはOmnibox機能とかホント便利。

Chromeの検索機能をカスタマイズしてより便利に : ライフハッカー[日本版]

  1. 検索バーに”auc”って入れて
  2. Tabキー押して
  3. キーワード入力してEnterたーん!

ってやるとヤフオク検索できるようにしてあったし、よく使うサイトはOmnibox設定してあったから…何かと不便。ショートカットキーの違いもあるし、慣れの問題だとしてもブラウザは頻繁に変えたくないんですよね。情報探しても原因は不明なようだし、何とかならないかなぁ…

MacでGoogle Chrome HelperがCPUを食いつくしたら

最近、妙にMacbook Proがうるさいと思いました。確かに開発のためにVMware FusionでLinuxを起動していたり、Chromeのタブは常時20個ぐらい開いていたり、TweetdeckやiTunesが立ち上がったりはしているものの、前に比べておかしい。なのにアクティビティモニタに考えが及ばなかったのは明らかに自分の未熟。調べたら、Google Chrome Helperがとんでもないことになってました。

Chrome Helper CPU max スクリーンショット1

こんなツイートを見つけたので試してみました。設定は以下。

  1. Chromeの右上のメニューから「設定」
  2. 下のほうにある「詳細設定を表示…」をクリック
  3. プライバシー -> コンテンツの設定
  4. プラグインが「自動的に実行する(推奨)」になっていれば、「クリックして再生する」にチェック
  5. 「完了」をクリック

これでOKなはず。まだ数時間ですが、自分の端末はとりあえず落ち着きました。「推奨」じゃねえよ!とか思ったよねw

なお、この設定による副作用があるかもしれませんので悪しからず。

Chrome Helper CPU max スクリーンショット2

Chrome Helper CPU max スクリーンショット2

Chrome Helper CPU max スクリーンショット4

Chrome Helper CPU max スクリーンショット5

追記(2014.4.2)

残念ながらこの方法ではダメでした…
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