MacでGoogle Chrome HelperがCPUを食いつくしたら

最近、妙にMacbook Proがうるさいと思いました。確かに開発のためにVMware FusionでLinuxを起動していたり、Chromeのタブは常時20個ぐらい開いていたり、TweetdeckやiTunesが立ち上がったりはしているものの、前に比べておかしい。なのにアクティビティモニタに考えが及ばなかったのは明らかに自分の未熟。調べたら、Google Chrome Helperがとんでもないことになってました。

Chrome Helper CPU max スクリーンショット1

こんなツイートを見つけたので試してみました。設定は以下。

  1. Chromeの右上のメニューから「設定」
  2. 下のほうにある「詳細設定を表示…」をクリック
  3. プライバシー -> コンテンツの設定
  4. プラグインが「自動的に実行する(推奨)」になっていれば、「クリックして再生する」にチェック
  5. 「完了」をクリック

これでOKなはず。まだ数時間ですが、自分の端末はとりあえず落ち着きました。「推奨」じゃねえよ!とか思ったよねw

なお、この設定による副作用があるかもしれませんので悪しからず。

Chrome Helper CPU max スクリーンショット2

Chrome Helper CPU max スクリーンショット2

Chrome Helper CPU max スクリーンショット4

Chrome Helper CPU max スクリーンショット5

追記(2014.4.2)

残念ながらこの方法ではダメでした…
[MacでGoogle Chrome HelperがCPUを食いつくしたら~その後~ | ぢぇんのブログ](http://kou10mo.com/mac-google-chrome-helper-cpu-trouble-after/ “MacでGoogle Chrome HelperがCPUを食いつくしたら~その後~ | ぢぇんのブログ”)

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