最近、妙にMacbook Proがうるさいと思いました。確かに開発のためにVMware FusionでLinuxを起動していたり、Chromeのタブは常時20個ぐらい開いていたり、TweetdeckやiTunesが立ち上がったりはしているものの、前に比べておかしい。なのにアクティビティモニタに考えが及ばなかったのは明らかに自分の未熟。調べたら、Google Chrome Helperがとんでもないことになってました。
MacでCPU食いつぶしてるのがGoogle Chrome Helperだったらこれで改善するかも。 "google chrome helper" using too much CPU? : https://t.co/GluYRR6frr でもこれ、バグだよなぁ…
— Daisuke Sawada (@daisuke7) March 11, 2014
こんなツイートを見つけたので試してみました。設定は以下。
- Chromeの右上のメニューから「設定」
- 下のほうにある「詳細設定を表示…」をクリック
- プライバシー -> コンテンツの設定
- プラグインが「自動的に実行する(推奨)」になっていれば、「クリックして再生する」にチェック
- 「完了」をクリック
これでOKなはず。まだ数時間ですが、自分の端末はとりあえず落ち着きました。「推奨」じゃねえよ!とか思ったよねw
なお、この設定による副作用があるかもしれませんので悪しからず。
追記(2014.4.2)
残念ながらこの方法ではダメでした…
[MacでGoogle Chrome HelperがCPUを食いつくしたら~その後~ | ぢぇんのブログ](http://kou10mo.com/mac-google-chrome-helper-cpu-trouble-after/ “MacでGoogle Chrome HelperがCPUを食いつくしたら~その後~ | ぢぇんのブログ”)