WordPressのパーマリンク変更とリダイレクト

今までパーマリンクを「/archives/%post_id%」にしていたんだけど、SEO的ななんちゃらとかを考えて投稿名をパーマリンクにすることにしました。

WordPressのパーマリンク設定を途中で変更する方法|ThePresentNote

ここで紹介されているプラグインの更新日が古いので大丈夫かどうか心配でしたが、バージョン3.8.1でちゃんと動いたので手順を書いておきます。

  1. プラグイン「Permalink Redirect WordPress Plugin」をインストール
    1. cd /path/to/wp-content/plugins
    2. wget http://svn.fucoder.com/fucoder/permalink-redirect/ylsy_permalink_redirect.php
    3. ダッシュボードから有効化
  2. パーマリンクの変更
    1. 「ダッシュボード -> 設定 -> パーマリンク設定」から好きなものを選択して変更
    2. 同時にこれまでの設定「/archives/%post_id%」とかをコピーしておくとGood
  3. プラグイン「Permalink Redirect」の設定
    1. 「ダッシュボード -> 設定 -> Permalink Redirect」で設定画面へ
    2. Old Permalink Structures:に先ほどコピーをした「/archives/%post_id%」をペーストまたは入力
    3. 「Update Options」をクリックして設定完了
  4. 以上!

今までの数十記事のパーマリンクを設定するか放置するか悩んでいますが、ともかく古い記事がリンク切れになってしまう事態は避けられました。ふぃー

BackWPupのDropbox連携時にUnknown cipher in listエラー

新しいプラグインを入れる前にバックアップしようとBackWPupを走らせてみたら謎のエラーが!

WordPressプラグインのBackWPupで「ERROR: Dropbox API: (59) Unknown cipher in list」というエラーの対処方法 | 経験知

なんかよく分からないけど、BackWPupのバージョンアップによるエラーのよう。まだ修正されていないらしいので、ひとまずプラグインで修正します。以下手順。

  1. プラグイン「BackWPup disable SSL connection verifying」をインストール
    1. cd /path/to/wp-content/plugins
    2. wget http://marketpress.com/wp-content/uploads/2014/03/backwpup-disable-ssl-verify.zip
    3. unzip backwpup-disable-ssl-verify.zip
    4. rm backwpup-disable-ssl-verify.zip
    5. ダッシュボードからプラグインを有効化
  2. 完了!

これでBackWPupのJobsからRun Nowをクリックしてバックアップ実行。無事バックアップとDropboxへのアップロードが完了しました。ありがたや〜

WordPressをサクッとMarkdownで記述するプラグイン

Markdownで記述したい


流行ってますね、Markdown。そもそもMarkdownって何?って人にとって、この記事は無関係だと思うのでスルーして下さい。

ブログは出来るだけサクッと書きたいのです。時間がかかるほど、書きたい熱は冷めていくのです。文章なんて基本的には装飾せずに書きなぐるのがいいんだけど、ちょっとした見出しをつけたり、文章を引用したりする機会は多くて、それをなるべく簡単に出来ると何かとありがたいのです。

プラグインを探してみたら…ありました!その名も「Markdown on Save Improved」。インストールはいたって簡単。管理画面から「プラグイン」→「新規追加」で、「Markdown」で検索すれば上位に出てくるはずです。あとはインストールして有効化するだけ。

記事を投稿しようとすると、右上に「Markdown」という項目があるので、その2つのチェックを外したままMarkdownで記述するだけでOK。この文章もMarkdownを使って書いています。

ちなみにチェックの1つ目「Disable Markdown formatting」は、「Markdownを使用しない」という意味。そのままの意味で、Markdownを使わずに書きたい場合にチェックを入れて下さい。
2つ目の「Convert HTML to Markdown」は「HTMLをMarkdownに変換する」という意味です。こちらは過去にMarkdownを使わずに書いた記事をMarkdownを使って書き直したい場合にチェックすればOK。

わーい、これで記事書くのが楽になるヽ(=´▽`=)ノ

以下、Markdownのテストのための無駄文になります(笑)

Markdownを使いたい理由

  1. 便利だから
  2. イケてるから
  3. モテるから

ちゃんと動いてるよね…?

【参考】【WordPressプラグイン】Markdown記法でライティングを爆速化-Markdown on Save Improved|ウェブシュフ

WordPressで新規投稿のping送信先を追加設定する

わざわざ設定しなくても、なぜか少しずつアクセスは来ているのであまり関係なさそうな気がするping送信。でも少しは効果があるかもしれないので、気休めに設定してみる。

設定はWordPress管理画面の「設定」→「投稿設定」から。「更新情報サービス」の欄に、ping送信先を記載すればOKです。デフォルトで「http://rpc.pingomatic.com/」が入力されているので、そこに下記のpingサーバーを追加します。

http://rpc.pingomatic.com/
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2
http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC
http://rpc.reader.livedoor.com/ping
http://ping.fc2.com/
http://ping.bloggers.jp/rpc/
http://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/
http://ping.blogranking.net/
http://ping.dendou.jp/
http://ranking.kuruten.jp/ping

最後に「変更を保存」すれば完了。あぁ、これで明日から一日1万人とか来ちゃう。サーバー増強しないと…(妄想)

【参考】WordPressでping送信を設定する | ウィンドミル いわしブログ

WordPressの管理画面にfaviconを設置する方法

なるべくブログを更新しやすい(気分に持っていける)ように、Chromeのタブ固定機能を使ってWordPressをブラウザに常時表示することにしました。ただしWordPressの管理画面にはfaviconが設定されていないので、faviconしか表示されないChromeのタブ固定ではどのサイトのタブか分からない!というわけで調べてみたところ、下記サイトにて方法を発見。

WordPressにファビコンを設置する方法

  1. favicon.icoを作るか探すかしてアップロードする(どこでもいいけど、自分はwp-adminフォルダに入れました)
  2. wp-admin/admin-header.phpにfaviconの記述を追加

…以上!とっても簡単でした。これから頑張って更新しなくちゃ…

zenbackでwordpressにソーシャルボタンを10分で追加する方法

何はなくともソーシャルボタンが欲しい

きょうびTwitterやFacebookのボタンがついてないブログなんて…ねぇ。なんて声が聞こえてきそうだったので追加することにしたけれど、一つ一つデザインに合わせて追加なんて、慣れてない自分にはもう面倒で…ねぇ。というわけで、ひとまずは無料ブログでも使っているzenbackでサクッとボタンを追加することに。

追加手順(zenback側)

  1. zenbackに会員登録(既にしてある場合はログインでOK)
  2. 管理画面トップの「新規ブログを追加」ボタンをクリック
  3. ステップ1:ブログのURLを入力して「次へ」(このブログならURLは http://kou10mo.com )
  4. ステップ2:勝手にブログ名を取ってきてくれるので、合っていれば「次へ」
  5. ステップ3:zenbackで表示させたいものにチェックして「次へ」
  6. 「<!– X:S ZenBackWidget –>〜」というスクリプトコードが表示されるので、コピーしておきます。後からでも表示されるので、ミスっても心配無用。

上記の手順で、管理画面の登録ブログ一覧にも表示されるようになります。表示させたい項目を変えたい場合は、「EDIT」ボタンからチェックを入れたり外したりするだけで良いのでカンタン。

追加手順(wordpress側)

  1. ダッシュボードのプラグイン>新規追加をクリック
  2. 「EZ zenback」をインストール(「zenback」で検索をかければ出てくると思います。)
  3. インストール済みプラグインから「EZ zenback」の設定リンクをクリック
  4. スクリプトコードの欄に、zenbackでコピーしておいたスクリプトコードを貼り付けます。他はとりあえずデフォルトで構いません。

  5. 下の方にある「設定を保存」ボタンをクリック。「不正なzenbackコードです。」と表示された場合は、スクリプトの先頭や末尾に無駄なスペースが入っていないかを確認する。
  6. 「EZ zenback」の有効化リンクをクリック

以上です。おめでとう、これで私のブログ記事にも、あまり使われる事のないソーシャルボタンが設置されました(笑)もう、このブログの記事をはてブしたい貴方を困らせることもありません。存分にお使い下さい。さぁ!

ちなみに、このブログのようにDISQUSコメントを使用している場合はもう一手間必要になります。それはまた次回の更新で。

wordpressのアップグレード 3.4.* → 3.5.1

管理画面の更新ボタン一発でポチッといけると思ったら下記のエラーメッセージ。

http://ja.wordpress.org/wordpress-3.5.1-ja.zip から更新をダウンロードしています…
更新を展開しています…
ファイルをコピーできませんでした。
インストール失敗

多分、パーミッション周りの問題でしょう。多分ね。仕方ないので、手動でアップグレードすることに。というわけで次回のためにメモっておきます。

前準備

  1. データベースのバックアップ
  2. 「cp -a hoge/ hoge.bak/」でファイルのバックアップ

アップグレード

  1. wordpress-3.5.1-ja.zipを適当な場所にダウンロード。
  2. unzip wordpress-3.5.1-ja.zip で解凍
  3. 自分の場合public配下にwordpressのファイルを配置していたので、「cp -r wordpress/ public/」でサクッと完了…のはずがコピーされてない。あれ?
  4. 3.5.1のディレクトリ名をpublicに変更してから、再度圧縮「zip -r public.zip public/」
  5. 現在のpublicがあるディレクトリにpublic.zipを移動して、「unzip public.zip」で上書きして完了!

コピーできないのにunzipなら上書きできるってどういう事なの…多少不安も残るけど、とりあえずアップグレード完了ってことで。

wordpressをインストールしてからやった事まとめ

  • パーマリンクを変更
  • 初期投稿と固定ページをゴミ箱へ!
  • プラグイン「wp-multibyte」をアップデート&有効化
  • デフォルトカテゴリーを「日記」に
  • カテゴリー「wordpress」を追加
  • wp-config.phpを編集してリビジョン機能と自動保存機能を無効化
  • プラグイン「Delete-Revision」をインストール、リビジョンデータを削除してから、プラグインを無効化
  • 固定ページ「自己紹介」を作成
  • ウィジェットから「メタ情報」のみ削除

コメントをDisqusに

  • disqusのサイトでアカウントを作成
  • wordpressにプラグインをインストール
  • コメント→Discusをクリックしてアカウントでログイン

(2013/05/06 11:46追記)

最初の記事ってのを差し引いても雑な記事だなぁ…(苦笑)