Toodledoで指定できる繰り返しタスクの設定方法

皆さん、Toodledoは使ってますか?単純にToodledoじゃなくてRMT(Remember The Milk)やその他のタスク管理ツールを使っているかもしれませんが、何にせよ作業忘れが減るから便利ですよね。

そういう自分は、タスク管理ツールに挑戦しては挫折して、これで何度目のチャレンジか分かりません(笑)シゴタノや佐々木正悟さんの本などを参考にして、ルーチンワークを完全に自動化するべく日々奮闘しています。

大抵のタスク管理ツールには繰り返し機能がありますが、もちろんToodledoにもあります。基本的な指定(毎日、毎週など)は一覧から選択するだけなので簡単に設定できますが、少し複雑(という程でもないものを含む)な指定をするには入力する必要があります。なので、今回はToodledoで指定可能な繰り返し方法を紹介します。

まずは選択可能な一覧から。

  • Daily: 毎日
  • Weekly: 毎週(毎週金曜日、など。)
  • Biweekly: 隔週(2週間ごとの金曜日、など。)
  • Monthly: 毎月(毎月1日、など。映画の日とか。)
  • Bimonthly: 隔月(2ヶ月ごとの10日、など。)
  • Quarterly: 3ヶ月ごとの同じ日付(2月10日→5月10日→8月10日…など。)
  • Semiannually: 半年ごとの同じ日付(4月9日→10月9日…など。)
  • Yearly: 毎年(毎年1月1日に**する…など。)

次が、「advanced options」で入力可能な3タイプのフォーマットです。

1.***ごと:「Every X T」

3日ごと、5週間ごと、4ヶ月ごと、2年ごと、など。入力方法は「Every X T」で、「X」には数字、「T」には期間の単位が入ります。

例えば16日ごとの繰り返しならXには16、Tには日を表すdayが入るので、「Every 16 day」を入力します。同様に4ヶ月ごとならXには4、Tには月を表すmonthが入り、「Every 4 month」と入力します。

2.毎月第*曜日:「On the X T of each month」

毎月最初の月曜日、毎月第3水曜日、毎月最終金曜日、など。たまにしか来ない、粗大ごみの日などのタスクにピッタリです。入力方法は「On the X D of each month」で、「X」には何番目かを指定する単語(first, second, third, last)などが入ります。単語で入力する他、1st, 2nd, 3rdという入力でも認識してくれます。「D」には曜日を表す単語(Mon, Tue, Wed)などが入ります。こちらも単語のmondayやfridayではなく、省略形のMon, Friでも認識されます。

例えば毎月第3月曜日ならXには「3rd」または「third」、Tには曜日を表す「monday」または「Mon」が入るので、「On the 3rd Mon of each month」と入力します。

試しに入力してみると分かりますが、「The 3rd Mon of each month」と表示されます。つまり、最初の「on」は入力しなくても大丈夫なようです(^_^;)

3.平日のみ、毎週*曜日と#曜日:「Every W」

一見すると1番と似ているようですが、こちらは曜日に特化した指定が可能です。平日のみ、週末のみ、毎週日曜&水曜などの指定が可能です。平日のみは例えば仕事に関するタスクの繰り返し、週末のみは家事分担、毎週日曜&水曜などのゴミ捨てなどに便利です。入力方法は「Every W」で、「W」には複数の曜日の他、特別な単語(weekdayとweekend)が入ります。

例えば平日のみの繰り返しならWにはweekdayが入るので、「Every weekday」を入力します。同様に週末のみはWにweekendが入るので、「Every weekend」と入力します。毎週日曜&水曜はWにSunとWedが入るので、「Every Sun, Wed」と入力します。

以上、便利なタスクの繰り返し指定方法でした。いやぁ、本当に便利です。上の指定方法を知らない時は「毎週日曜と水曜」のタスクを日曜と水曜で別タスクに分けて「毎週」の繰り返し指定で設定していました。ま、まぁそれでも問題はないんですけど…タスク名や内容に変更があった時に両方に変更を加えないといけないので、決して良い管理方法ではなかったですね。

ちなみに矛盾した指定をした場合「平日のみ」の繰り返しを指定したタスクのDue Dateが「土曜日」だった場合、どうなるでしょうか。大丈夫、特に問題はありません。単純に、次に来る平日がDue Dateとして設定されたタスクが作成されるだけです。恐らくToodledoの繰り返しは、次に該当する日を見つけてタスクを作成(コピー)するという仕組みになっているんでしょう。

ちなみにここで紹介した繰り返しの指定方法は全て公式のヘルプに載っているので、他に知りたい事があれば是非見てみて下さい。

http://www.toodledo.com/info/help.php?sel=2

それではまた!

最強のMacbook Pro (13-inch, Early 2011)

元々はヤマダ電機で買った、いわゆる「梅」仕様なMacbook Proでしたが、使っているうちにメイン端末にしたいと思って、色々とパーツを交換しました。

【仮想化ソフト】
まず、これまでメインで使っていたWindows XPなデスクトップの環境を移植するために仮想化ソフトを検討しました。無料のVirtualBoxでも良かったんですが、少しでもパフォーマンスが良いものを使いたかったので、VMware Fusion 5とParallels Desktop 8の二択になりました。レビューを見るとVMware4のパフォーマンスが微妙だったっぽいですが、5になってParallels Desktop 8とほぼ互角になったようで、金額とインストール可能な端末数を考慮してVMwareに決めました。

【メモリ】
次に不満が出たのはメモリ。既に純正の2GB*2からCFDの4GB*2に差し替えていたんですが、8GBでも仮想環境を立ち上げつつアプリを色々と動かすとカツカツです。ということで、公式ではサポートされてないけれど動作報告はたくさんあったのでメモリを8GB*2で合計16GBに差し替えました。これでメモリには余裕が出ました。

【SSD】
しかし、Windows XPはSSDで使用していたので、HDDの速度の遅さにも不満が…ということで、次はSSD換装。ここがある意味、一番手こずりました。仮想マシンで色々とテストをしたかったので、容量と価格のバランスが取れた256GBにする事は決めていました。その上で、動作報告などを参考にしながら試したのが下記の3つ。

  1. PLEXTOR PX-256M5S
  2. Intel 335 Series SSDSC2CT240A4K5
  3. crucial CT256V4SSD2

最初は3つも試す気はなかったんです。ところが、最初のPLEXTORにMountain Lionをクリーンインストールしようとしたところ、残り2分から動かない。ファームウェアの更新など、色々試したのにどうしてもインストールに失敗するので、相性交換でIntelへ交換。結果は…PLEXTORと一緒でした。

Macbook ProのEarly 2011はSATA6Gbpsと相性が悪いという記事を目にして、すがる思いで購入したcrucialも見事に撃沈。半ば諦めかけて、秋葉原のSofmap Mac Collectionに行って店員さんと話をしていたところ、「純正メモリでないとインストールエラーが起こることがままある」というお話。最後の最後にメモリを純正に戻して試してみたら…インストールできた!!SSD換装を試みている人は気をつけて下さい。そしてSofmapの店員さんには本当に感謝です。

【光学ドライブ】
SSDに換装してウハウハしたのも束の間、仮想マシンをいくつも作成するとあっという間に容量がキツくなってきました。しかし外付けHDDは面倒…中に全部詰め込みたい。という事で、使用頻度の低いDVDドライブを取り外して、秋葉館のMacbayに純正HDDを入れて使おうということでチャレンジ!

メモリやSSDのようにはすんなりといかず、DVDドライブを取り出すのに本当に苦労しました。中でも一番危なかったのが、精密ドライバーの#00を持っていなかったこと。家にあった#0で外そうとしたところ、ネジがなめかけてしまって危うく二進も三進もいかなくなるところでした。100均で買ってきた#00で無事回せて、安堵のひと息。ドライバーは本当に細心の注意を払って下さい。

【なう】
そんな感じで保証をぶっ潰して色々と手を加えたわけですが、とても満足のいく状況で動いてくれています。自分が持っているMacがこれ一台きりなので、ちょっと無理くり最強マシンにした感は否めませんが(^_^;)

AppleTVのAirplayにLossless音源を流してみたり、もう完全にApple信者ですね、これ。ちょっと小馬鹿にしていた数年前が信じられない状況です(笑)

パーツ交換と仮想化ソフトのおかげで、もうすっかりMacに馴染んでしまったので、次こそはiMacあたりを買って、ちゃんと分業させてあげたいこの頃です。

それではまた!

スパースバンドル・ディスクイメージの最大容量を増やす手順

TimeMachine専用の外付けハードディスクを持っていないので、今まで使っていたデスクトップをMacbook ProのTimeMachine用のサーバーとして利用しています。最初はテストのつもりで小さめに容量を取っていたんですけど、実用に耐えうるレベルなので容量を拡張することにしました。大まかな手順は下記の通りです。

  1. ディスクユーティリティで「イメージのサイズを変更」
  2. パーティションの容量を変更したサイズまで増やす

ちなみに参考にしたのは下記の記事です。

Time Machine用ディスクの大きさを変更 – mac memo2

まずはディスクユーティリティを開きます。

ディスクユーティリティの画面

今回は上記画像の「TimeMachineVolume」の最大容量を180GBから200GBに増やしてみたいと思います。今回はこの記事用に増やしますが、元々は100GB程度しかありませんでした。もし、今回の対象となる「TimeMachine.sparsebundle」が表示されていない場合は、容量を増やしたいsparsebundleファイルをダブルクリックするなりして、この画面に表示させて下さい。

sparsebundleファイル

ポチポチっと。すると最初の画像のように、ディスクユーティリティに目的のディスクイメージが表示されると思います。ただ、ディスクイメージが開いていると容量の操作ができませんので、ボリューム名(今回の例では「TimeMachineVolume」)を右クリックして取り出しを行なって下さい。

ディスクイメージを取り出す

するとディスクイメージが取り出されて下画像のようになると思います。

ディスクイメージが取り出された状態

これでスパースバンドル・ディスクイメージのサイズを変更可能となります。右上メニューの「イメージのサイズを変更」ボタンをクリックして下さい。

ディスクイメージのサイズを変更

新しいサイズを入力できますので、お好みの容量で入力して「サイズを変更」ボタンを押して下さい。これでディスクイメージの容量は200GBになりました。ただし、ボリュームのパーティションは元のままです。今回の例だと、TimeMachineVolumeの容量は180GBのままで、未使用の領域が20GB増えた状態です。

というわけで、次にボリュームのパーティション容量を拡張します。ディスクイメージ(TimeMachine.sparsebundle)を選択して、「開く」ボタンを押して下さい。下記のようにパーティションタブを選択できる状態になると思います。

パーティションタブを選択した状態

パーティションタブを選択して、「パーティションのレイアウト」右下にある三角印を下まで引っ張って、パーティションを容量いっぱいまで広げたら、「適用」ボタンを押すと次のようなダイアログが表示されます。

パーティション変更確認ダイアログ

「パーティション」ボタンを押せば、下記のように変更がスタートします。ちょっと時間がかかるかもしれないので、お茶でも飲んで待ちましょう。

パーティション変更の進捗状況

右下に進捗状況が出ています。プログレスバーがいっぱいになれば、変更作業完了です。これで容量が変更されました。めでたしめでたし…のはずなんですが、なぜかボリュームのマウントが解除されていたりして変な状況です。この作業をすると毎回同じようになるのですが、ディスクユーティリティを再起動すると変更した後の正しい状態でボリュームがマウントされているので、バグかもしれません。作業後はディスクユーティリティを再起動する事をオススメします。

以上、スパースバンドル・ディスクイメージの最大容量を増やす手順でした。参考になれば幸いです。

それではまた!

AppleTVのリモコン操作をMacbookに反応させない方法

AppleTV買っちゃった♪

意気揚々と付属のリモコン使って設定していたら、なんか手元でピコピコ音がする。「ん?」と思ってMacbook Proの画面を見てみたら上ボタンに反応して音量アップ、下ボタンに反応して音量ダウンしているではないですか!こりゃ面倒…と思ったのでググったサイトを参考に、Macbookがリモコンに反応しないようにしました。

以下、設定手順です。(環境はOS X 10.8 Mountain Lionです)

  1. システム環境設定→セキュリティとプライバシーを選択
  2. 右下の詳細ボタンをクリック(※押せなくなっている場合は、左下にある鍵マークをクリックしてパスワードを入力すればOK)
  3. 「リモートコントロール赤外線レシーバーを無効にする」にチェックを入れてOKボタンを押す

以上で無事、リモコンをぐっちゃぐちゃに操作してもMacbookはうんともすんとも言わなくなりましたとさ。

それではまた!

参考にしたサイト

HT1555 Apple Remoteのリモコン操作がMacbook Proにも連動してしまう

Sparse Bundle Imageを仮想マシン置き場として運用する手順

Macを使っている人の中には、Boot CampやVMware Fusion、ParallelsでWindows環境を仮想化している人も多いと思います(あ、Boot Campは仮想ではないか)。

404 Blog Not Found:Mac – Sparse Bundle Image ノススメ

敬愛する小飼弾先生も、Sparse Bundle Imageでの仮想マシン運用をオススメしています。何と言っても一番のメリットは差分バックアップが容易になること。一般的な運用だと、ほんの僅かファイルが変更されただけでまるっとファイルが変わっちゃいますから。仮に仮想マシンのHDDに40GBを充てていたら、何か操作する度に40GBの差分です。数テラ時代になった昨今でも、無駄遣い甚だしい。

という訳で、Sparse Bundle Imageを作成して、そこに仮想マシンを置くまでの手順。ディスクユーティリティでSparse Bundle Imageを作成→そこに仮想マシンファイルを置くという流れです。

  1. ディスクユーティリティの「新規イメージ」ボタンをクリック
  2. 作成する新規イメージの情報を入力(下記は例です)
    • 名前:ファイル名になります(例:WindowsXp→WindowsXp.sparsebundle)
    • 場所:後で変更可能なのでどこでもOKです。「仮想マシン」ディレクトリとかでいいかと。
    • 名前:マウント時のボリューム名となります。(例:WindowsXpVolume)
    • サイズ:仮想マシンの容量に合わせて大きめに作っておけば大丈夫。後から変更可能。
    • フォーマット:Mac OS 拡張(ジャーナリング)
    • 暗号化:なし
    • パーティション:ハードディスク
    • イメージフォーマット:スパースバンドル・ディスクイメージ
  3. 作成ボタンをクリックすると、sparsebundleファイルが作成された上でディスクイメージがマウントされます
  4. デスクトップのディスクイメージをクリックして開いて下さい
  5. そこに、仮想マシンのファイル(Windows XP Home Edition.vmwarevm など)をコピーor移動します
  6. 仮想マシンを使用する時は、そのファイルを使用するだけです。

以上!簡単でしょ?実際にrsyncやTimeMachineでどれぐらい効果的になるのか、またパフォーマンスのコストがどれだけ変わるかは、後日テストします。

注意点としては、マシンを再起動した時にはディスクイメージがマウントされていない可能性があるので、その場合は「***.sparsebundle」ファイルをダブルクリックするなどしてマウントしてから仮想マシンを使用して下さい。

それではまた!

zenbackでwordpressにソーシャルボタンを10分で追加する方法

何はなくともソーシャルボタンが欲しい

きょうびTwitterやFacebookのボタンがついてないブログなんて…ねぇ。なんて声が聞こえてきそうだったので追加することにしたけれど、一つ一つデザインに合わせて追加なんて、慣れてない自分にはもう面倒で…ねぇ。というわけで、ひとまずは無料ブログでも使っているzenbackでサクッとボタンを追加することに。

追加手順(zenback側)

  1. zenbackに会員登録(既にしてある場合はログインでOK)
  2. 管理画面トップの「新規ブログを追加」ボタンをクリック
  3. ステップ1:ブログのURLを入力して「次へ」(このブログならURLは http://kou10mo.com )
  4. ステップ2:勝手にブログ名を取ってきてくれるので、合っていれば「次へ」
  5. ステップ3:zenbackで表示させたいものにチェックして「次へ」
  6. 「<!– X:S ZenBackWidget –>〜」というスクリプトコードが表示されるので、コピーしておきます。後からでも表示されるので、ミスっても心配無用。

上記の手順で、管理画面の登録ブログ一覧にも表示されるようになります。表示させたい項目を変えたい場合は、「EDIT」ボタンからチェックを入れたり外したりするだけで良いのでカンタン。

追加手順(wordpress側)

  1. ダッシュボードのプラグイン>新規追加をクリック
  2. 「EZ zenback」をインストール(「zenback」で検索をかければ出てくると思います。)
  3. インストール済みプラグインから「EZ zenback」の設定リンクをクリック
  4. スクリプトコードの欄に、zenbackでコピーしておいたスクリプトコードを貼り付けます。他はとりあえずデフォルトで構いません。

  5. 下の方にある「設定を保存」ボタンをクリック。「不正なzenbackコードです。」と表示された場合は、スクリプトの先頭や末尾に無駄なスペースが入っていないかを確認する。
  6. 「EZ zenback」の有効化リンクをクリック

以上です。おめでとう、これで私のブログ記事にも、あまり使われる事のないソーシャルボタンが設置されました(笑)もう、このブログの記事をはてブしたい貴方を困らせることもありません。存分にお使い下さい。さぁ!

ちなみに、このブログのようにDISQUSコメントを使用している場合はもう一手間必要になります。それはまた次回の更新で。

wordpressのアップグレード 3.4.* → 3.5.1

管理画面の更新ボタン一発でポチッといけると思ったら下記のエラーメッセージ。

http://ja.wordpress.org/wordpress-3.5.1-ja.zip から更新をダウンロードしています…
更新を展開しています…
ファイルをコピーできませんでした。
インストール失敗

多分、パーミッション周りの問題でしょう。多分ね。仕方ないので、手動でアップグレードすることに。というわけで次回のためにメモっておきます。

前準備

  1. データベースのバックアップ
  2. 「cp -a hoge/ hoge.bak/」でファイルのバックアップ

アップグレード

  1. wordpress-3.5.1-ja.zipを適当な場所にダウンロード。
  2. unzip wordpress-3.5.1-ja.zip で解凍
  3. 自分の場合public配下にwordpressのファイルを配置していたので、「cp -r wordpress/ public/」でサクッと完了…のはずがコピーされてない。あれ?
  4. 3.5.1のディレクトリ名をpublicに変更してから、再度圧縮「zip -r public.zip public/」
  5. 現在のpublicがあるディレクトリにpublic.zipを移動して、「unzip public.zip」で上書きして完了!

コピーできないのにunzipなら上書きできるってどういう事なの…多少不安も残るけど、とりあえずアップグレード完了ってことで。

Kindle Fire HDに2chGearをインストールする方法

正確にはRoot権限をとらずにAmazonアプリストア以外のアプリをインストールする方法になります。非公式のアプリマーケット(1mobile market)を使うため、インストールの際はくれぐれも自己責任で。

  • Kindle Fire/HDの上部バーを下に引っ張って [設定] – [端末] – [アプリケーションのインストールを許可] を[オン]にする
  • Amazonアプリストアから「APK Installer」をダウンロード
  • Kindleのブラウザ(Silk)で1mobile market(http://www.1mobile.com/app/market/)を開き、Download Apkをダウンロード
  • APK Installerを起動。SDCard→Downloadsと開き、1mobile market.apkをインストール
  • Kindle Fire/HDの[アプリ]-[端末]にして、1mobile marketを起動し、検索で2chなど(事前にアプリの危険性をPCで検索して確認しておいたほうがよい)
  • 2chGearなど欲しいアプリを検索してインストール
  • Kindle Fire/HDの [設定] – [端末] – [アプリケーションのインストールを許可] を[オフ] にする

補足

常時起動アプリがインストール&起動しているとインストールできない場合があるので、その場合はTask Killerなどで止めておくこと。

2chGearだけでなく、1mobile marketで扱っているアプリならインストール可能となります。Amazon app storeとGoogle playのアプリ数が想像していた以上に違うので、何度かお世話になりそう。