今日も元気な機能性胃腸症患者のぢぇんです、こんにちは。
はい嘘です。最近は消化があまり良くないらしく、食後に胃の中が「ちゃぽちゃぽ」しています。胃内停水っていうらしいですね。漢方も飲んでるんですけど、一向に良くなりゃしません。一日二食生活を始めた去年末は、もの凄く体調回復してたのに…年末年始ですっかり何もかも元通りになってしまった…なんでだよう…
さて、慢性的に体調が悪くなってくると、片っ端から健康情報に注目するようになります。なりません?なりますよね!食べ物、食事回数、食事の時間、運動、姿勢、寝る時間、入浴、枕に布団、高級な椅子などなど、健康に関係がありそうと思えるものを見ると飛びついてしまいます。しかしこれはまだまだ序の口。この程度で治ればいいんですけど、改善の兆しが見えない場合は、健康と関係あるかないか分からない領域に手を染めるようになります。
自分の場合、その一つが断捨離。整理や掃除ですね。部屋が散らかっていると体調を壊しやすいなんて話を聞いたりしますが、そんなオカルトでも信じて試そうとなってしまうわけです。
美と健康を維持する為の部屋・自分掃除のポイント | nanapi [ナナピ]
こんな記事とか。じゃあ仮に「部屋が散らかっていると体調を壊す」のが本当だとしたら、何が原因なのか考えてみましょう。
・ほこりが溜まりやすい
まぁ、分かる気がします。キレイに整っていれば、掃除も行き届きやすいので、ほこりも溜まりにくいですよね。モノをどかして掃除機をかけるのが手間だから、掃除機をかける頻度が下がる…なんてのもありそうです。
・無意識のストレス
確かテレビ番組「ホンマでっか」で、いつかテレンス・リー先生が言っていました。寝床の上の天井がななめとか、梁がでっぱっているような環境では、無意識に緊張して眠りの質が下がるとのこと。多分、背の高い本棚やタンスの横で寝る時も似たようなストレスを感じるんじゃないでしょうか。
寝てる間ですら無意識にストレスを感じるってことは、起きてる時はもっとでしょう。散らかっている部屋で過ごしていれば、視界に入る「整理整頓されていないモノ」からストレスを感じているに違いありません。捨てて片づけなきゃ!
逆説的に言えば、部屋が散らかっている=心の整理ができていない=ストレスを抱えている…という見方もできそうです。要るもの、要らないものの見極めができていなかったり、後で使うつもりで取っておいたり。後で使うつもりのモノが溜まると、仕事に追われるような感覚になるので、結構なストレスになるのかも。
むむ、やはり部屋が散らかっているのはいいことがありません。何としても部屋をキレイにしないと!同じように機能性胃腸症や自律神経失調症で、部屋を片付けて人生変わったって人がいたらぜひ教えて下さい。もし部屋が散らかってる体調悪いお仲間さんがいるなら…共に頑張りましょうヽ(´▽`)ノ