頚椎症に機能性胃腸症に、あとなんとか症

木曜の朝に頚椎症的なものになる→日中に立て直す→金曜日に鍼灸(3回目)に行くという経過を経たのち、とりあえずかなりマシになってます。鍼灸が効いた…というよりは、木曜の夜の時点で落ち着いてたから一時的なものなんだろうなぁ。油断するとすぐに再発しそうだから気をつけますけど。

胃腸も相変わらず、食べられるけど気持ちよくない(なんか違和感がある)状態が続いてます。年末、一日二食にしてから数日は絶好調で「これだ!」なんて思えたのに、お正月に実家でたくさん食べたりしてたら、また元通りな感じ。こういうものだと思えば付き合えないことはないけど、周りで自由に食べたいものを食べてる様子を見ると、第一に胃を伺いながら選んでる自分が悲しくなります。

胃腸がかつての輝きを失ってから、かれこれ3年。あの時の生牡蠣のノロウイルスが悪いのか、全然関係ない理由なのか…この状態はしんどいけど、2011〜2012年の食べられなさを思えば、それなりに食べられて飲める今は全然マシになりました。でも、出来ればもう一度、毎日お腹や胃腸の心配をすることなく過ごせるように戻してくれたなら。そんな風に願うこともあります。

なって良かった、というか、気づけたこともたくさんあるから、悪いことばかりでもないのかな。前よりは確実に他人に優しくなったような気もするし。料理もするようになったし。質の良い食べ物を食べるようにもなったし(高級品では、ありません!)。2chのスレを見てると、自分以上につらい人も、2年前の自分みたいな人もたくさんいるから、甘えていられないなとも思うし。

なんでこんな事を書くかって、もし似たような人がいれば、少しでも救いになるかなと思って書いてます。実際、闘病記みたいなものを読んで癒されること、たくさんあるので。完治を祈りつつ、今ある幸せをしっかり噛み締めながら暮らしていかなきゃね。お酒とコーヒーが美味しいから!

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